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【2020最新】歴史好きにオススメ「お城」まとめ!東京観光ならお城巡り♪

東京には意外と城跡が残っているのをご存知でしょうか♪
東京だと「江戸城」の印象が強いかと思いますが、住宅街にある公園や神社、お寺などにあるので「こんなところにあるの!?」と驚く場所もあります。

今回は東京にあるオススメのお城をご紹介していきます!

歴史散歩だけでなく観光にもピッタリなお城もありますので、いつもと違う東京を楽しみたいときに、ぜひ【お城めぐり】をしてみてくださいね♡

「江戸城」を散策!*6選

東京のお城いえば「江戸城」を連想される方も多いかと思います。実際に江戸城は史跡も多く残っており、東京駅など各駅から近かいため身近なお城なのもポイントです♪

ご紹介している場所は現在の皇居周辺の場所ですが、【市ヶ谷駅】周辺も江戸城の遺構が多く残っています。また、【東京メトロ市ヶ谷駅】の連絡通路には「江戸歴史散歩コーナー」があるので見に行くのもオススメですよ。

どちらも東京メトロの駅が近いので、東京メトロ24時間乗車券などを使いながら回ってみるのも良いかもしれません!

1.桜田門

引用:環境省

正式名「旧江戸城外桜田門」は、江戸城の中でも有名なエリアのひとつかと思います。

現存している城門の中で最も大きいものとなっており、しっかりと桝形が残っていたり、扉の釣金具に「寛文三年」の文字が入っている点は歴史を感じさせるポイントでもあります。

また、井伊直弼が討たれた「桜田門外の変」の場所なので、門の前には説明板も設置されています。江戸城を感じながら、大きな歴史の流れに思いを馳せられる場所でもあります。

基本情報

アクセス

「桜田門駅」3番出口 徒歩1分
「霞ヶ関駅」A2出口 徒歩3分

千代田区皇居外苑1

引用:千代田区観光協会

2.大手門

引用:千代田区観光協会

「桜田門」と同じくしっかりと残っている「大手門」は、将軍や勅使、大名の出入りする門として使われていました。桝形になっている点や、銃を撃つ際につかう「狭間」があります。

慶長11(1606)年に藤堂高虎によってつくられ、その後焼失などを繰り返しつつ、酒井忠世や伊達政宗らによって再建されています。

基本情報

アクセス

「大手町駅」C10出口、C13出口 徒歩5分
「東京駅」丸の内方面出口 徒歩10分

千代田区千代田1 

3 .皇居東御苑

引用:千代田区観光協会

江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を公園として整備下の画像「皇居東御苑」です。
現在でも天守台、富士見櫓、富士見多門などが残っていますので、散策しながら江戸城を堪能するのにもピッタリです!

基本情報

アクセス

東京メトロ「大手町駅」C10出口 徒歩5分
東京メトロ「竹橋駅」1A出口 徒歩5分

千代田1

引用:千代田区観光協会

4.北の丸公園

引用:千代田区観光協会

北の丸公園」は名前の通り、江戸城北の丸があった場所です。
園内には江戸城史跡が残るだけでなく、昭和館や東京国立近代美術館、工芸館、国立公文書館、科学技術館、日本武道館などもあります。

基本情報

アクセス

東京メトロ「大手町駅」 徒歩5分
東京メトロ「竹橋駅」 徒歩5分

北の丸公園1-1

引用:千代田区観光協会

5.田安門

引用:千代田区観光協会

「田安門」は靖国通りに面した場所にあり、現在でも気軽に見たり通ることのできる桝形門です。

寛永13(1636)年のもので現存する江戸城遺構の中で最も古いものとなっています。

基本情報

アクセス

「九段下駅」2番出口 徒歩5分

千代田区北の丸公園1-1

引用:千代田区観光協会

6.清水門

引用:千代田区観光協会

「清水門」の創建年は不明ですが、扉釣具に「万治元年(1658)」と記されているため江戸城の曲輪の工事を行ったさいに建て直されたとみられます。

田安門と清水門は昭和36年6月に国の重要文化財に指定されており、文化庁の管理下にあります。

基本情報

アクセス

「九段下駅」4番出口 徒歩5分

千代田区北の丸公園1-1

引用:千代田区観光協会

凝った「お城」も魅力的!*7選

東京にも多くのお城が史跡として残っています。公園だったり神社やお寺になっていたりする場所は気軽に行きやすい面があります。

ご紹介しているお城中には、自然が多く山中になってしまう場所もありますので、各所の注意事項をよく読んでいただき登山の服装で行くようにしましょう!

1.滝山城(八王子市)

引用:八王子市HP

全国でも有数の中世城郭跡であり、空堀や土塁など遺構が良好な状態で保存されています。続日本100名城に選ばれたお城で、桜の名所としても有名です。

築城は1512年頃、当時多摩一帯をおさめていた大石氏の手によってつくられたと言われています。その後は小田原から勢力を拡げていた北条氏のお城となります。北関東進出への拠点であり甲斐の武田氏に備える砦の役割を担った滝山城は、北条氏の三代目、氏康の三男・北条氏照が城主の時期に大幅な拡張が行われました。

複雑な地形を活かしている点からは氏照の築城能力を知るだけでなく、実際に武田信玄率いる20,000の軍勢を2000で守り抜いたことからは、滝山城の堅牢さをうかがうことができるのもポイントです!

基本情報

注意事項

都立滝山自然公園は民有地が隣接していますので、散策路以外には立ち入らないでください。
・火気厳禁
・ヘビ・ハチなどは攻撃性が強いので、見かけても刺激しないでください。
・自然の生き物・植物をとらないでください。
・ゴミはお持ち帰りください。
・トイレは中の丸にございます。

アクセス

京王八王子駅・JR八王子駅北口から戸吹行き・秋川駅行き・戸吹スポーツ公園入口行きバスで「滝山城址下」下車、徒歩約15分

東京都八王子市高月町

引用:八王子市HP

2.八王子城(八王子市)

引用:八王子城オフィシャルガイドの会

「八王子城」は日本100名城にも選ばれた山城の一つで、豊臣秀吉・前田利家・上杉景勝のゆかりの地でもある北条氏照によってつくられたお城です。築城時期ははっきりとはしておらず天正年間に築城がはじまったと想定されています。

氏照は天正15年には滝山城から移っており、天正18(1590)年には豊臣秀吉が関東を統一するために、前田利家・上杉景勝軍によって半日で攻め滅ぼされてしまいます。

この時、氏照は小田原城へ籠城していましたが、八王子城が落ちたことによって小田原城は開城します。氏照は兄の氏政とともに切腹することとなり、北条氏は滅亡へと至りました。

基本情報

開館時間

散策はいつでもできます。
ただし、下記の事項は午前8時30分から午後5時までです。

・トイレ、駐車場のご利用
・パンフレットの配布
・スタンプの設置

なお、12月29日から1月3日は、トイレ・駐車場のみご利用可能です。

観覧料

無料

駐車場

大型バス4台・普通車50台(うち、身障者用2台、思いやり駐車スペース1台)

ガイド

・無料
・午前9時から午後4時まで(受付は午前9時から午後3時まで)
【補足】12月29日から1月3日は除く
悪天候時などに活動を休止する場合があります。ご了承ください。

注意事項

来城するすべての方が楽しく見学できるよう、以下の点にご注意ください。

・火気厳禁
・ヘビ・ハチなど、危険な生き物に注意。(見かけても刺激しないでください。攻撃を仕掛けてきます。)
・山に登る時は、野生動物避けに鈴やラジオなど音の出るものを身につけるようにしましょう。
・自然の生き物・植物をとらないでください。
・散策路以外は通らないでください。
・路上駐車はしないでください。
・ゴミはお持ち帰りください。
・史跡内は山道となっておりますので、動きやすい服装や履きなれた靴でお越しください。

マナーを守って、見学をしましょう。

アクセス

JR高尾駅北口1番バスのりばより、西東京バス「高尾の森わくわくビレッジ」「宝生寺団地」「恩方ターミナル」「大久保」「大久保・陣馬高原下」「グリーンタウン高尾」「美山町」行きで、バス停「霊園前・八王子城跡入口」下車、徒歩約20分

東京都八王子市元八王子町3丁目2664-2

引用:八王子市HP

3.世田谷城(世田谷区)

引用:世田谷区HP

「世田谷城」は「世田谷城址公園」として保存され土塁や谷、丘が残っています。公園内は空堀に合わせて区画されているので、城郭を感じながら散策できるのも醍醐味のひとつです!また、公園の南側にある豪徳寺の参道は、世田谷城の大手道であったとされ参道の両端には土塁の跡が残っているのも見物です。

世田谷城は初代・奥州吉良氏が、南北朝時代に関東官領である足利基氏から戦の手柄として世田谷領をもらいうけた際に築かれたお城です。

その後は二百数十年と栄え続けましたが、天正18(1590)年に豊臣秀吉によって北条氏が滅ぼされたことに連なり、親戚関係であった吉良氏も滅び世田谷城もその歴史に幕を閉じることとなりました。

基本情報

アクセス

世田谷線「宮の坂駅」下車 徒歩5分

東京都世田谷区豪徳寺2丁目14番1号

引用:世田谷区HP

4.赤塚城(板橋区)

引用:板橋区役所HP

「赤塚城」は戦国時代の下総国の守護・千葉氏が居城としていたお城です。中世の典型的な平山城で、荒川低地に面し谷に挟まれた台地上にあります。城の縄張りは正確には明らかになっていません。

千葉氏は享徳の大乱に巻き込まれ、康正二(1456)年足利成氏の軍政に攻め込まれた際に上杉家の援助によって市川城から赤塚城と石浜城へ入ることとなりました。その後、跡を継いだ千葉自胤は太田道灌に従い各地の所領を獲得することで武蔵千葉氏の基盤をかたくしていきます。赤塚の支配強化や北条氏の武蔵国進出に従い、北条氏が滅亡するまで勢力をふるっていました。

基本情報

アクセス

都営三田線「西高島平駅」

東京都板橋区赤塚5丁目35−25

5.稲付城(北区)

引用:東京都北区観光HP

「稲付城」は永禄年間(1558~1569)末頃から天正10年(1582)頃に普請されたとみられる空堀が確認されています。

この「稲付城」は江戸城を造ったことで知られる太田道灌が築城したと言われています。現在の静勝寺や周辺一帯が城跡で、これは道灌の死後に稲付城をお寺にしたのがはじまりです。

このエリアは鎌倉時代から街道の主要をなしており、江戸城と岩槻城を結ぶ中継地点の役割を担っていた山城です。

基本情報

アクセス

JR「赤羽駅」西口 徒歩5分

赤羽西1-21-17

引用:北区飛鳥山博物館

6.石神井城跡(練馬区)

引用:練馬区観光情報サイト

「石神井城」は南武蔵に勢力のあった豊島氏の城館で、築城は鎌倉中期~末期頃と考えられています。石神井川と三宝寺池に挟まれた台地が城の跡地となっています。
文明9(1477)年に当時の石神井城主である豊島泰経が、江戸城主であった太田道灌に攻められ落城しました。北区にある平塚城、横浜市にある小机城へと逃れますが、その後はわからず豊島氏は滅んだと言われています。

現在、練馬区で毎年行われる「照姫まつり」は、「金の乗鞍と照姫」伝説にちなんだお祭りです。最期を悟った泰経が「金の乗鞍」にまたがり三宝寺池に身を沈めたことを悲しんだ娘の照姫も、後を追うように三宝寺池に身を投げたというお話しにちなんでいます。
お祭りでは一般公募から100人ほどが集められ、豊島家として石神井城落城の物語を演じますので、石神井公園を散策して、お祭りで当時に思い馳せてみるのも良いかもしれませんよ!

基本情報

アクセス

西武池袋線 「石神井公園駅」南口下車 徒歩15分
西武池袋線 大泉学園駅から【西武バス】「阿佐ヶ谷駅」ゆき「三宝寺池」下車 徒歩3分

石神井台1丁目(石神井公園内)

引用:練馬区HP照姫まつりHP

7.平塚城(北区)

引用:平塚神社

「平塚城」は、現在の平塚神社がその跡だと言われていて、遺構が残っているわけではなく説明板のみがあります。

代々、この地域の領主であった豊島氏の居城であったとされ、石神井城が落城し平塚城まで逃げ込んできますが、平塚城も落城となってしまいます。

当時を偲ばせるものが残ってはいないにしろ、近くには太田道灌が築城した「稲付城」もありますので、豊島氏との関係を考えるのも面白いとおもいます!

基本情報

アクセス

JR京浜東北線「上中里駅」徒歩2分
JR山手線「駒込駅」徒歩12分
東京メトロ南北線「西ヶ原駅」徒歩3分

上中里1-47-1 平塚神社

引用:平塚神社北区飛鳥山博物館

まとめ

いかがだったでしょうか?都内でも【お城めぐり】が出来ちゃうだけでなく、コアなお城だったりしまるのでぜひ歴史好き・お城好きの方に行っていただきたいです♪しっかりと注意事項など、マナーを守りながらお城散策をしてみてくださいね!

「江戸城」を散策!

1.桜田門【桜田門駅 3番出口 徒歩1分】

2.大手門【大手町駅 C10出口、C13出口 徒歩5分】

3.皇居東御苑【大手町駅 C10出口 徒歩5分】

4.北の丸公園【大手町駅・竹橋駅 徒歩5分】

5.田安門【九段下駅 2番出口 徒歩5分】

6.清水門【九段下駅 4番出口 徒歩5分

凝った「お城」も魅力的!

1.滝山城(八王子市)【バス「滝山城址下」下車 徒歩約15分】

2.八王子城(八王子市)【バス「霊園前・八王子城跡入口」下車、徒歩約20分】

3.世田谷城址公園(世田谷区)【宮の坂駅 徒歩5分】

4.赤塚城(板橋区)【西高島平駅 徒歩20分】

5.稲付城(北区)【赤羽駅 徒歩5分

6.石神井城跡(練馬区)【石神井公園駅 徒歩15分

7.平塚城(北区)【上中里駅 徒歩2分

ぐでまめ

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